2010年5月25日火曜日

第10回 文学フリマレポート

文学:言語表現による芸術作品(大辞林 第二版 より)、とのこと。
そんな文学個人作品が売り買いされるイベント「文学フリマ」へ行って来ますた。
いつもコミティア等で販売している「COMICロケット」だが、このイベントは少々様子が違います。文学というだけあって、小説等の読み物が圧倒的に多い のですね。今回、Rocket Publishingの作家「なるなる文庫」が文学作品として出展しているのです(彼の作風は絵本的ですからね)。そこに便乗して、「COMICロケッ ト」も販売してもらうことに! ずうずうしさは留まることを知らず、販促用の豆本まで届けてしまいました。そんな面倒もなんのその、多くの人が「なるなる 文庫」ブースをおとずれていました。特に限定で作られたハードカバーの本はみなさんが注目していましたヨ。

他聞に漏れず、文学界にも電子書籍の波が来ているようです。あちらこちらのブースで
“Kindle”のビューワーや“iPad”でのデモンストレーションを行っていました。う~ん、どうなるのでしょうかねぇ。実は「COMICロケット」 としても、結構気になっています。こうしたイベントも、ネット配信とどう共存するのでしょうか!? 興味はつきませんね!

たく

0 件のコメント:

コメントを投稿