マロニーで肉を釣る

いまいです。

COMICロケットとは例えると、土鍋とマロニーしか持ってない人間が
「鍋やろうぜ」
と言って鍋パーティーを始めてしまったような合同誌なのです。
なので創刊０号はマロニーや、しらたきが多いんですなあ。

「肉がほしい・・」
というのが共通した意見で、次号からは腹にたまる肉的作家も投入していきたいなと思います。

「マロニーしか持ってない人間が何を厚かましいこと言うとんねん！」
と叱られそうですが、そこは鍋と場所を提供する人間の強み。
エビで鯛を釣るように、我々は土鍋にマロニーを入れて肉を待つのです！